一番傷の浅い借金整理法

借金なんてしないのがもちろん一番。

でも長い人生の中では、借りる以外どうしようもないこともあるし、ついつい借りすぎて返せなくなることもある。

そんな時の対処法を何も知らないと、自己破産しなくても済むのにしたり、首を括らなくても大丈夫なのに自殺したりしてしまうぞ。

ちょっと勉強しておこう。

借りた金を返すのは人として当たり前。

だが、これは相手が合法的存在の場合だけで、闇金の場合は元金さえ返済の義務はないことが最高裁判決ではっきりしている。

(だからと言って、闇金を詐欺にかけてやろうなどと試みるのは自殺行為。相手は闇の世界のプロだ)

闇金の話は長くなるので、機会を改めることにして、ここでは相手がまともな人間・業者の場合を考える。

当然、借金は返さないといけないのだけれど、本当にどうしようもない時は勘弁する仕組みが法律でできている。

これを債務整理といい、任意整理、個人再生、特定調停、自己破産の4種類ある。

任意整理はこの中で一番傷が浅い債務整理方法だ。

金利さえ免除してもらえれば3~5年で返せそうなら、任意整理を選択するのがよい。

家も車も失わなくて済むし、誰にも知られない。

これは弁護士や司法書士に頼むんだけど、法律家にもテキトーなのがいるので気を付けて。

家族に一部助けてもらうなど、一工夫すれば任意整理に持ち込めるのに、面倒くさいから自己破産にしてしまうやつがいる。

自己破産が人生の終わりではないけど、それなりにデメリットも大きいから、可能なら避けた方がいい。

任意整理、この言葉をよく覚えておこう。